【背景/課題】これまで新規は紹介や、既存からの新規案件、広告代理店からの依頼で満たされていたが、広告代理店依存からの脱却していく為、新規顧客の新たな獲得方法を模索していたこれまでの展示会出展は「展示会場で商談する事」は目的で会ったが、商談数が少ないため多くの案件を獲得できず費用対が良くなかった訴求する内容やブースのデザイン、配布ツールも「あり物」的な使用で、統一感がなくブースに立つ営業もトークに苦労していたBtoBマーケティングをど導入していなかったので、属人的な営業活動が主だった【アプローチ】ビジネス展示会への出展(3年間、企画実行責任者)マーケティング系資料ダウンロードサイトへの掲載自社サービス別のプロジェクト発足顧客業界攻略プロジェクトを発足WEBビジネス強化のための社内勉強会(企画〜講師も自分で実施)それぞれ、単に行うだけでなく目標・計画、営業プロセスを立てて継続的に実行【効果/結果】<展示会>戦略に基づくブースの設計、コーポレートカラーに合わせたブースデザイン、展示会専用の配布ツールの作成(これまでは既存ツールを使用)などを行い社員に対してもブランディングを行なったブースに立つ営業に対しても、「獲得名刺枚数」を設定しその場で商談する事より、「名刺を獲得する事」を目標とさせ、目標を上回る名刺数を獲得することを成功させ。3日間の出展で数百枚の名刺を獲得できた。その後のフォローも営業プロセスを共有しナーチャリングする事で多くのクライアントを獲得。出展コスト300〜500万に対し、数社の新規クライアントを獲得。1年後には合計1億以上の売上を達成。<プロジェクト>自社サービスに対する見つめ直し、顧客の業界ごとのプロジェクトを発足し、情報共有の縦割りを解消。業界内の情報共有や案件の内容を共有することで、対応領域を拡めることに成功。それまではWEB・デジタル案件はほとんど対応できていなかったので、WEBビジネスの勉強会を年間を通して実行。以降、WEBサイト制作、WEB広告、アプリ制作などの獲得に成功。このように企業単位でマーケティングの力を活用して、企業変革を起こしたケースも多数ございます。マーケティングの力を活かして会社や社員の意識を変えていきたい企業様はぜひ気軽にご連絡ください。