背景/課題大手ポータルサイトに掲載、また一括査定サイトや提携先の開拓も行っていたがなかなか新規顧客の集客ができていなかった実はコンビニよりも数が多い不動産会社。競合も多数いるため、認知を取る難易度が非常に高かったアプローチ「マンションの内見」「売買等の不動産の基礎知識」「エリア情報」を発信するYouTubeチャンネルを開設周辺カテゴリのYouTuberとのコラボ企画で初期のチャンネル成長を加速公式LINEで見込み顧客リストを蓄積し、定期的なコミュニケーションを実施YouTube広告も活用し、動画コンテンツや視聴者をターゲットにした動画制作・広告運用を実施し集客施策をより加速効果/結果チャンネル開始2ヶ月目にはすでに新規成約が出始めた開始3ヶ月後には、毎月50名以上の方がLINE登録年間の売上規模は、YouTube経由のみで数億円規模にYouTube経由の売上が会社全体の1/3以上まで成長①高額商品はSNSで売れないという誤解ご自身で「SNSでモノを買う」体験をしたことのない方からするとあまりピンときていなかたったのでしょう。最初「YouTubeでマンション売りましょう」と提案した際には、びっくりとされていたのを覚えています。弊社では、YouTubeマーケティングを実施してよくお伝えすることとして商材単価が高く購買頻度が低く説明コストが高い商材やサービスは「絶対にYouTubeをやったほうがいい」というものがあります。これは一般的に言われる高級な商材なのですが、動画を配信するYouTubeのパワーを使って解消できることなのです。「え、数千万円や数億円するモノもYouTube見て買う人いるの?」と疑問に思われる方も多いのですが、実は売れるんです。②SEOとWeb広告の単価が高いケースは絶対YouTube不動産といえば、多くの人がTVCM等でも広告を見たことのあるポータルサイトがすぐにイメージできるかと思いますが、そこまで集客できないケースもあり競合も激しいです。SEOで上位を取ることが非常に難しい領域です。また、Web広告はすぐに少額で出せるという特徴はありますが不動産は競合が激しいため獲得コストも高額になりがちです。営業マンの成約率が高い場合には、そこにコストを投下することで回収できるのでしょうが、そうでないケースも非常に多いです。もちろん既存のアナログな広告手段も有効であると考えておりますが、オンライン・WEBのマーケティング手段で残されているのはSNS活用でしょう。特にYouTubeかと思います。賃貸・売買・投資等、不動産の全ての領域で活用が可能です。1-2ヶ月といった短期で投資した広告予算が回収できるわけではないですが、3-6ヶ月で絶対に回収可能な領域がこの不動産業界です。③動画投稿だけでなく、YouTube広告とLINEの活用で集客をさらに加速できる上記までは、SNSとしてのYouTube活用の観点になっていましたがYouTube広告とLINEを活用することでさらに集客を加速することが可能です。YouTube広告は、一般的には広く認知を獲得するための広告手段として活用されていますがコンテンツオーディエンスをターゲティングして既存の視聴者に対しても配信することが可能です。一度自社のチャンネルの動画を見ている人に対して配信するからこそ、より効果を発揮することが可能です。その他、公式LINEを活用した情報発信も行ってまいりました。定期的なキャンペーン施策とも組みあわせて多くの視聴者がLINEに登録しそこからも多くの問い合わせにつながっています。問い合わせフォーム等に直接行く方はあまり多くないため、リードの獲得や特にナーチャリング(顧客育成)に効果を発揮しております。不動産業界や高級商材のYouTube活用のご相談がございましたら、ぜひ気軽にご連絡くださいませ。